MacBook「Wi-fiハードウェアなし」の解決策。修理代は6万円。
iwa-niwa
いわにわのメモ帳
意外近くにある100円ショップ。最近は品揃えも豊富になってきています。先日、100円ショップで有名なキャンデュウに寄ったら、Lightningケーブルが売っていました。
Lightningケーブルの相場は安いもので1000円程度。いくらなんでも100円は怪しすぎる。色々と衝撃だったので購入してしまいました。
今回はCheeroのモバイルバッテリー(2.1A)に差し込んで使用しました。差し込むとしっかり充電されました。
コストを抑えるためでしょうかデータ転送に対応していませんでした。iTunesの同期などはできません。充電専用です。でも、出先で充電ケーブルを忘れた際にはこれで十分でしょう。
Lightning規格は本来、裏表のないリバーシブルです。でもこのケーブルにはしっかり裏表があります。意匠・実用新案を取得してるらしい。
上側にはUPSIDEの文字が。片面だけにピンがあるため、間違えて差し込むと充電ができません。
充電していて気が付きましたが、ケーブルがやや熱を持ちます。
やけどするレベルではありません。例えるなら「ホカロン」くらいの熱さ。
大手メーカーのLightningケーブルなら1000円を超えるのが普通です。その中の異端児ともいえる100円ケーブル、 裏表の縛があるといえど十分に使用できるクオリティです。
普段使いまでと言いませんが、外出先でケーブルを忘れたとなどの「一時しのぎ」に最適なんじゃないでしょうか。